常日頃からなにかというと “外園芸のすすめ” を提言しているバンブル。 室内で楽しむのが一般的であると思われているサボテン、多肉植物、観葉植物なども、外置きにするとじつはとっても元気に育ったりします。そりゃそうですよね、植物ってそもそも外で暮らしているわけですから(ただし外置きにする場合は日当たり、半日陰、日陰など、その植物にあった場所に置いてあげるのがマストです)。 「うちの◯◯(植物名)、外に置いてみたんです♪」と報告くださるお客さまが今シーズンも結構いらっしゃいましたネ。ご賛同ありがとうございます♪ なお、外置きのすごさは7/10記事・恐るべし、植え替え&外置きパワー!でも触れていますのでよろしければどうぞ。
こちら、9/1記事・いつみてもカッコいい! ダークな葉色にくっきり葉脈。でご紹介したアンスリューム「クラリネルビウム」。仕入れてから毎日外に置いてます(直射日光を避けたやわらかな日差しが当たる場所)。 わかりますか、茶色い葉が2枚あるでしょ、これがクラリネルビウムの新葉です。室内だとなかなか新葉が出なかったりしてやきもきするものですが、さすがに外に置くと早いですね。 これから徐々に葉が大きくなり色も深緑に変化していきます。