母の日である5/14(日)を過ぎた今週も、そして来週も、とびとびで母の日用のご予約をいただいています。 今年はバンブルの場合、早い方ですと5/1にお花を贈ったお客さまなんかもいらっしゃいました。 ゴールデンウィークにお花を持ってお母さんに会いに行く、とか、お母さんの誕生日にあわせて贈る、とか、お母さんのお友だちが遊びの来る日にあわせて贈る、とか、お母さんに会いに行ける日が母の日以降なのでその時に贈る、とか、お母さんが入院中なので退院日にあわせて贈る、などなど―― みなさんさまざまな理由で早く贈ったり遅く贈ったりされている様子。 そして、贈る品物も、比較的ポピュラーである花束やアレンジや花鉢類のほかに、お母さんが好きな多肉植物であったり、お母さんが欲しがっていた大きな観葉植物であったり、え!と思うような地味でマニアックな植物であったり、中にはお母さんと一緒に来店し「好きなの買ってあげるよ♪」なんていう方もいらっしゃいました。 そういった感じで、母の日もどんどん多様化してきているように感じます。 お母さんに贈っているのは、"花" や "植物" というより、もしかするとそれを一人で、もしくは誰かと眺めながら過ごす "楽しい時間" なのかもしれませんネ。
母の日用にご依頼のアレンジ。母の日は過ぎましたが、お花を持ってお母さまに会いに行かれるのだそう。 一緒に眺めて楽しんでくださいネ。